

墓相学にもとづいて建立された墓である。
吉相墓は、まず墓所のあり方、石質の選定、祀り方の方法を家系ごとに調査して設計がなされる。
墓相に照らし合わせて作られており、清楚で質素、高徳のすすめをモットーとした、正しい祀り方のお手本のような墓である。
易経による基数は、三で、吉相墓での棹石上台下台に対応されている。
寿=棹石 父を表し 能動の形
福=下台 母を表し 受動の形
禄=上台 福寿が満ればおのずと、地位、名誉、財が発生する、突き詰めれば「子孫繁栄」と「財産の保全」の表現につきる。
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