

1917年神戸市に生まれる。愛称・ハマクラ。
7人兄弟の6番目。一家はキリスト教信者で、日本基督神港教会に通う。
40歳から作詞・作曲家を志し、幅広いジャンルにまたがって数多くの作品を世に送り出した。
代表作に「黄色いサクランボ」「バラが咲いた」「夜霧よ今夜もありがとう」
「空に太陽がある限り」があり、その生涯で発表した数は約5000曲。
昭和48年、27歳年下の女優・渚まゆみと結婚。一子を設けた。
昭和56年胃癌となり、入退院を繰り返しながらも作曲を続け、
島倉千代子が歌った「人生いろいろ」がヒット。
ビリーバンバン、和田弘とマヒナスターズなどを弟子に持つ。
(参考文献:コンサイス 日本人名事典・ウィキペディア(Wikipedia))
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