著名人のお墓 カテゴリ−で探す
五十音順で探す
地域で探す
タイトル
一般のお墓
吉相墓・墓相
会社法人供養塔
タイトル
弔問客の作法
葬儀の進め方
仏教以外の葬儀の進め方
法要の進め方
タイトル
地域で探す
タイトル
仏壇のすべて
書籍
法人供養塔
著名人のお墓タイトル

松尾芭蕉タイトル

 

芭蕉は幼少の頃から父与左衛門から俳句の手ほどきをされていた。 十歳の頃藤堂良忠に小姓として仕え、主君も俳諧をたしなんでいたので、自ずと芭蕉も熱が入っていた。十三歳の折、父や主君の死を機に、京都に出て学問に励み、伊賀の宗匠としてその力を認められ出した。芭蕉が、風雅一筋以外に自分の生きる道はないと、悲壮な決意を固めたのは四十歳だったという。彼は生涯妻子はなかったといわれていたが、若い頃の妻、寿貞に次郎兵衛という男の子を産ませていた。四十九歳になって捨てきることのできない宿縁の寿貞が連れ子を伴って、芭蕉の新庵に転がり込んできた。彼女は妻とは認められなかったが、病死するまで芭蕉を見とどけたのである。

松尾芭蕉の墓
戒名 -
職業 江戸前・中期の俳人
没年齢 51歳
所在地 滋賀県大津市・義仲寺
墓の方位
正面入り口の方位
玉垣
境石
竿石 奇型
石質 自然石
墓のスタイル 奇型
台座 1段
1987年現在の資料に基づいております。
墓地所在地は、変更になっている場合があります。

トップページへ戻る